LOVE VARANCE 私を「特別だ」と云って欲しかった 嘘でも良い その場しのぎでも良いから 偽りだらけの言葉ばかり並べても 心は揺れないわ この××がなくなるまで 忘れないから 貴方の優しさ 忘れないから 貴方が歌ってくれた 最後の詩 十年後に逢いたくて そっと祈るよ また逢えると信じて 胸に残った傷跡が さけんでいる 怖いだけの自己嫌悪なんて厭