人間であると云うこと。


私は「人間でなかったら良かったのに」と思うことがしばしある。
人間でなかったらと云うよりも、悩む頭脳を持ってしまった人間自体が憎い。
と云うのも、例えば、
「あの人が好き!!でも叶わない恋なの」
「リストラされてしまった。この先どうしよう」
こんな様な悩みを誰しもが抱えている。
と同時に、人間以外の動物が同じ悩みを抱えているはずがない。
人間は高等過ぎる。
猿の進化だか何かは知らないが、知能を持ち過ぎた。

故、私は人間であることに疲れてしまった。

私は他人よりも「悩み過ぎる」と良く云われる。
物事を浅く考える事が出来ないのだ。
それ故に神経質で頑固者と来た。
(一番最悪なパターン)

何故こんな事を考えているのか。
私は「死にたい者」には「死ねば良い」と思う冷たい人間なのだ。
自分が興味ないものにはまったく関心もない。
私自身が早く死んでしまいたいと思っているからこそ、そう思うのかもしれない。
でも自分の知っている患者さんには、「死ぬ」なんて言葉を云って欲しくない。
確かにお歳を召した患者さんが多いのだが、
「死んで欲しい」と思ったこともない。
どこで地震や津波が起きて、人が死んだり、身内と離れてしまったとしても、
私には関係の無いことで、胸が痛む訳でもない。

どんなに「変わっている」と云われ様とも、
人それぞれ感性が違ってこそ、個なのだ。
私はつくづく社会に順応できない人間だ。

本当は人間に生まれたことを歓び、たった一度きりの人生を
謳歌すべきなのだろう。
自分はもっと楽天的になれないのだろうかとまた考えてしまう自分が居る。







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