春嵐しゅんらん


揺れる季節の様に 爽やかに流れる春の風
木漏れ日溢れる 温かな陽射しを浴びて
春の薫りが 身体の奥まで私を包む
目を瞑れば 広がる夢幻郷

触れた指先から伝わる 貴方の優しさは
初めて言葉を交わした あの日から
既に 心には恋の波が。。。

遥かに漂う時代(とき)の流れに身を委ね
貴方を想う程 この想いは止まらずに
いつの間にか そっと見つめるばかり
もっと もっと逢いたくて
もっと もっと傍に居たくて

少しでも一緒に居たくて 待ちわびた
運命は 何処からともなく 私を惹き付ける
切なく放つ闇も 一刻の迷いへと

穏やかに吹く空気にも 春の薫り
揺れる季節の様に 爽やかに流れる春の風
木漏れ日溢れる 温かな陽射しを浴びて
春の薫りが 身体の奥まで私を包む
目を瞑れば 広がる夢幻郷








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