8月27日(Sun) 
アリス九號. ALICE IN WONDEЯ LAND インストアイベント



18時過ぎ、外は暮れかけている。
会場外に並ぶインスト参列者。
皆、何を想い立っていたのか。
入りが始まる。
会場が小さい所為か既に鮨詰め状態。
ライブ会場さながら熱気で溢れている。
嗚呼、緊張が止まない。
脈打つ音が聞こえそうだ。

メンバーの通る小さな花道。
颯爽と現われた、アリス九號.のメンバー。
距離にして約2.5m。
私の位置からは、沙我様とナオナオがストレート。
少しだけ、ポンと虎さんが見えて、将クンは完全に隠れて見えない。
トーク&握手会は始まった。

まずは、メンバーの自己紹介から。
右から座った順に、虎→ヒロト→将→沙我→Nao 。
仙台の話題から始まった。
牛タン食べたこととか、七夕とか、バンド内の話。
そしてまた、ナオナオがやらかしてくれました。
前日のライブでの汗が半端なかった様で、
今回の衣装を初めて洗濯したそうな。
コインランドリーって云ったかは覚えてませんが、
衣装を取り出してみると、パンツが縮んでるっ!!
「見てよこれ」
ディズニーの袋から出てきた、縮んだ衣装。
かなり小っちゃくなってる。
すかさず、将クンが突っ込む。
「太ったから穿けないんじゃないのぉー?」
「違うしっ!!(完全否定) だからね、今日下だけ衣装違うんだ。午前中、古着屋行って買って来たの」
5cmくらい縮んだとかで、穿けなかったらしい。
そんで生地がタオル地になったとかって、有り得ないよね。
しょっぱなから、かなり大爆笑でした。
新衣装なのに、作り直すんでしょうか?

次いでQ&Aコーナー。
(順不同)

Q1 他のメンバーになれるとしたら、誰になりたい?
Q2 もし自分が女の子だったら、誰を好きになりますか?
Q3 今だから云えるアルバム製作裏話を教えて下さい。
Q4 メンバーの変な癖を教えて下さい。
Q5 怖い話を教えて下さい。
Q6 今まで貰ったプレゼントでビックリしたもの。
曖昧ですが、こんな感じでした。

A1 虎→ヒロト
  ヒロト→沙我
  将→沙我
  沙我→ヒロト
  Nao→将
将クンのが曖昧。。。
沙我様がポンと応えた理由。
「ヒロトくんって何でも幸せそうなんだよね。お飯も美味しそうに食べてるしさ。俺とは逆だから」
「そんな俺は沙我くんになりたいよ」とポン。

A2 虎子→ヒロト
  ヒロ子→虎
  将子→自分
  沙我代→Nao
  Nao子→沙我
だった様な。。。皆女声(裏声)で云ってくれました。
初めポンが当てられ、質問の意味を勘違い。
「俺達が女って想像就かないんだけど。。。」
違うよ、自分が女だったらの話だよって、メンバーに突っ込まれたり。
ポン、可愛いーーvV
何故か沙我様だけ、「さがよ」とかって、ジミーさんが
勝手に決めてた。

A3 将クンが「Naoさんがずっとお菓子食ってたこと」と云ったことで、
会場全体が大爆笑。
やっぱりこのネタですか(笑
「いつの間にかスティックもうまい棒になってたよね」
「色が変わったと思ったら、味も変わってるみたいな!!」
ナオナオいじられてますけど。。。

ヒロトの話題。
「葬園のギター録りはマスタリングの人と一緒だったんだけど、涙のような音を出したいと思って、こっそり入れました。
注意して聞いてみて下さい」
そしたらナオナオが。
「俺、それ知ってるしぃ」
「えっ、そうだっけ?」
何かポン、可愛いんですけど。
「あれって、砂の音みたいだよね」


A4 メンバーの癖について。
将→?
ヒロト→初めて逢った時、顔の動きがナルシストかと思ったら素だった。by将
虎→?
沙我→お飯食べた後、必ず少しだけ残して色々混ぜて食べてみるよね。byNao
Nao→何処でもお菓子を食べてる。by沙我

A5 虎さんの幼少時代の話。リアルだったな。
昔から霊感があって、今でもらしいが、声が聞こえていたと云う。
「何と云ってるのかは分からないけど、女の人の叫び声が、こう耳元で聞こえるんだ。
夜寝て、朝起きてもそれは変わらなくて。
あの頃は親に相談したりしたけど、何も変わらなかった」
怖かったらしい。
それを聞いたポンは、
「俺はあんまそう云うのは信じないんだけど、今の話聞いて、怖いと思ったよ」
ナオナオはと云うと、
「今日遭ったよ、恐怖体験」
「え〜何々?」
「体重が増えてたー」
「・・・・・・・・・」
シーンとし過ぎ。ナオナオすべっちゃった。
本題に入って、昔名古屋の出るって有名なホテルに泊まった時の話。
「結構有名なホテルで、隣はヤクザの事務所になってて。
出るって噂の部屋は、扉に鎖が付いてて開かなくなってんの。
何故か上に付いてる小さな扉も開かないんだよね。
それで俺は霊感とか無いんだけど、スタッフとか感じるらしく、
俺の後ろに居るって云いだして、ガタガタ震えてんのね。
そんで俺が横になると、Naoさんの後ろで幽霊も寝てる!!とか。
俺が本読んでると、幽霊も本読んでる!!とか。不思議でしょ?」
一瞬何のことか分からなかったけど、この話、どっかの麺も話してた気がする。
勘違いかもしれないけどね。

A6 ポンが貰って困ったプレゼントとは、鞭。
え?SM?とか想像してみたり。
「何かね、箱と袋に入って三重になってたの。箱を開けると袋が現れて、
それを開けたら鞭が入ってた。何に使って良いのか困ってます(苦笑」
ジミーさんの一言。
「あげた子も、ヒロトくんに良いと思ってあげた訳だよね?」
確かに。。。でもポンに鞭って、想像するとちょっと。。。(自主規制)

虎さんは、おっぱい関係に困ってるらしい。
「ドンキーで300円位で買ったみたいなAVとか、おっぱいの形をした置物とか。
正直、どうしたら良いのか困ってて、送られても困ってます」

と云う感じで質問にトークを交えて、盛り沢山。
(やっぱ記憶力低下中。うろ覚えだし;)
トークだけで一時間とか、時間オーバーしてるし(笑)
沙我様が麗しいとか。ジミーさんが、
「沙我様の唇、光ってますね」
と云うと、気にしたのか、手で口を隠してるのが可愛いかった!!
アリス九號.の魅力って云うのを、再確認して、メンバーそれぞれが輝いてるなぁと思いました。
とっても内容の濃い時間だったな。
仙台限定の話だしね(笑)
続いて、握手会へ。


握手会

(虎→ヒロト→将→沙我様→Nao 右から左に流れました)

初めは虎さん。
れ 「こんにちは」
虎 「どうも」
手が差し出されたので握ってみる。
うわぁー虎さんの手、大っきい。
机の上には虎さんの(?)尻尾が乗っている。
やんっ、可愛いvV
れ 「尻尾触ってみても良いですか?」
虎 「あっ、良いよ、良いよ」
れ 「結構プンプニしてるんですねー。良いですねー」
虎 「でしょ?意外と手触り良いんだよね」
虎さんと目を合わせるとニッコリ微笑んでくれて、
背の小さい私に合わせて、前屈みになって話してくれました。
虎 「12月もツアーで来るからさ、見に来てね」
れ 「はいっ、楽しみにしてます」
虎 「うん」
れ 「ありがとうございました」
虎さんって、もっとクールな人なのかな。。。と思ってたけど、
意外に話し易くて良かった。
しかも虎さんから話題振ってくれて楽でした(*^∀^*)


次いでポンへ。

れ 「あっ、こんにちは」
ヒ 「おうっ!」
ポンだーーーーー( ゚Д゚)
本人目の前にして、しどろもどろ(汗
れ 「まず先にこれっ!!」
と書いてきたファンレを手渡す。
ヒ 「ありがと(v^-^v)」
ポンとは目線も近くてドキドキしまくり。
握手も熱いよ。
れ 「ポンの熱さを分けて下さいっ!!」
ヒ 「おうっ!おうっ!」
さらに両手でガシッと握られて熱さを込める様にぎゅっと☆
ポンの目はキラキラしてて、心臓がヤバかった。
もう見つめるのが精一杯。
れ 「12月のライブ絶対行きます」
ヒ 「おうっ。熱いライブにするから」
れ 「楽しみです」
ポンは握り方を変えてまたガシッと。何て熱いんだぁ!!
元気と勇気まで貰っちゃいました(愛)

スタに流されて将クンへ。

れ 「こんにちは」
将 「こんにちは」
将クン背高い〜!! てか顔近いよぉι
将クンも前屈みになってくれた。
でもちょっと元気ない様に見えたなぁ。。。
れ 「あのっ、将クンは人見知りって聞いてたんですけど、大丈夫ですか?」
将 「あっうん、大丈夫」
れ 「頑張って下さい。ありがとうございました」
あ゙―意味不明な会話をしてしまった。。。

スタに更に急かされ、沙我様へ。

目の前で見ると更に麗しいです☆
れ 「こんにちは」
沙 「こんにちは」
取り敢えず挨拶はしっかり出来たけど。。。?
握手をしてみるも放心状態で言葉が続かない。
何も考えてなかったー-(>_<)
れ 「えっとあの。。。何を喋って良いのか分からなくて」
沙我様もキョトンとしている。
沙 「・・・・・・」
れ 「沙我様の手って温かいですねぇ」
沙 「そう?」
れ 沙 「・・・・・・」
れ 「ライブ楽しみにしてます」
沙 「ありがとう」
とか、またもや会話不成立。
沙我様に対して、失礼極まりない。
まだまだ未熟でしたm(__)m

ラストはナオナオ。

れ 「こんにちは」
N 「こんにちは」 ニコッ
ギャー、ナオナオが微笑んでるー!!
いきなり手をガシッと握ってくれる。
れ 「デビルNaoかっこ良いですvV」
N 「これ流行るかな?」
髪の毛を触って、見せてくれる。
れ 「流行りますよ。私も髪の毛短いんでやります(笑)」
N 「良いね、良いね」
スタが合図を出す。
N 「12月にもライブあるから、観に来てね」
れ 「はいっ、もう絶対行きますんで!! 楽しみにしてます」
N 「ありがとう」
ポンと同じで、握手の形を変えてまたガシッと握ってくれました。

メンバーの皆様、本当にありがとうございました。


☆編集後記☆

先に出待ちの感想(?)から。
BIG BOSSの目の前にワゴンが停まる。
数十分してメンバーが出て来ると、ファンの子が車を囲う。
メンバーは私服に素っぴん。
手を振るメンバー。足早に乗り込むと出発。
私達はすぐ傍の信号機前で待機。
廻りはタクシーでいっぱい。
「信号赤に変われーー」
あっ、変わった(笑)
タクシーの後からゆっくりと近付いてくる。
私達は頻りに手を振る。
微かに中から手を振り返してくれるメンバーが見えた。
ポンと将クンかな?
また信号が変わり、メンバーを乗せた車は、闇に消えて行った。



握手会はメンバーによって私の方が差が有りすぎ。
結構テンパってました。。。
皆順番で廻ってるのは分かるけど、メンバーと会話終わってないのに、
スタさん、しつこく肩叩いたり、声掛けてきたり、悪くはないけど、
それってメンバーに対して失礼なんじゃないの?
と云いたい。

えー私は、ポンとナオナオファンな訳ですが、ちゃんと話せて良かったと思いました。
メンバーさんとお話が出来て、素敵な時間を過ごさせて貰いました。

トークは、かなり盛り上がりましたね。
本当、レポなのに曖昧なのが申し訳ないです。
ナオナオは小学生の頃に、仙台の七夕に来たことあるんだって。
お話聞いてて、メンバーさん同士、本当に仲が良いんだなぁって実感しました。
12月はP缶所属バンドで廻るツアーも楽しみです。
「大っきなバスで、イェーイって行くんだよ」
と将クンが。
「イェーイ」の部分に皆が反応。笑いを誘いましたね。
何かメンバーさん自身も気合い入ってて期待大です。

メンバーの皆様、スタッフさん、主催者さん、関係者さん、ファンの皆様
お疲れ様でした。
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