5月3日(Wed)
アリス九號. 2nd Oneman Tour in SHIBUYA AX


SET LIST
〜本編〜
00. 3.2.1.REAL-SE-
01.FANTASY
02.ヴェルヴェット
03.暁
(MC)
04.タイムマシン
05.朱い風車
06.Q
07.九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-
(MC+煽り)
08.闇ニ散ル桜
09.黒海の海月
10.jelly fish
11.光環
(MC)
12.グラデーション
13.ハイカラなる輪舞曲
14.DEAD SCHOOL SCREAMING(メンバーコール)
15.極彩極色極道歌
(MC)
16.春、さくらの頃
17.春夏秋冬
〜アンコ〜
(MC)
18.ARMOR RING
19.RED CARPET GOING ON(中断)
  〜ヒロトドッキリ企画始動→HAPPY BIRTHDAY
(MC)
20.RED CARPET GOING ON(再開)
21.アゲハのテーマ(仮)
22.平成十七年七月七日

本編曲順ちょこっと違う可能性有り+セトリ合ってるか不明・・・。
MCも曖昧。
何回かMCは有りました。
選曲はアルバム中心。


LIVE REPORT

時間を持て余して暇だったんで、午後の1時頃に会場に到着。
数名に混じって、柵が開くのを待機。
ポンのバースデーメッセージを書きに移動。
最初なのを良いことに、大きく書かせて頂きました。
スタさんに許可を頂いて、記念に写メ撮影(笑)

物販も3時過ぎ頃始まったんですが、既に行列。
狙ってたボストンバッグが目の前で完売。
なんじゃそりゃー。
以外と人気な模様。惜しかった・・・。

予定時間より15分くらい早く会場入りが始まりました。
中々進まないなぁと思ってたら、AX工事中みたいで道が狭い。
Aでも整番悪かったんで、前に行けるか心配。
一緒に居た友達とは此処でバイバイ。
入り口付近のフロアに、スタさんがブース出してて、
麺の直筆サイン色紙飾ってました。
会場内は、チケSOLDだけに人だかり。
下手凄い勢いで満員。
私は上手なんで移動してみたら、あれ?と面食らう。
人、驚くほど居ねぇーー。
普通に9列目くらいだし。得した気分。
始まる30分くらい前から、既に押されてる状態。
何なのこの押しは?
って云うか、廻り若い子しか居ない。
完璧ジェネレーションギャップが・・・。

7時12分開演。
一気に押されて前へ。
3列目キープ。
ポンの目の前。
嗚呼、幸せ。恍惚。
前と隣の子大きくて、ラバソの意味なし。
やっぱり背小さいって、損。
ポンもお立ち台に上がってくれたんで、見上げる感じにはなったけど。
一曲目から機材トラブル。
エフェクターとギターを繋いでるコードが抜けた模様。
音が出ないものだから、スタさんが後ろから廻ってフォロー。
ポンったら相変わらず動き廻って可愛いことvV

ツアー初日という事もあってか、勢いはあるものの硬い感じ。
将くんの声の伸びもイマイチで、煽りも何だか温いかな。
ヴェルヴェットは流石にライヴ映えする曲で、すぐにノリノリに。
途中、何回か音が消えてる。
将くんリズム取り辛かっただろうなぁ、センターの声が熱かった気がする。
暁後、軽い煽りが。
MCで将くんが何回か噛んでるのが可愛かったなぁ。
ワンマンをマンマンと噛んじゃって、会場がプッて噴出すものだから、
将くんは飲み込めてなくて、
「今日は、久々にAXでワンマン・・・」
『(笑)』
「えっ?俺何か可笑しいこと云った?」
『マンマン・・・(笑)』
「?ワンマン・・・?」
『噛んだっ!!』
舌っ足らずなところは多めに見ましょう(笑)
あんまり云うもんだから、将くんも痺れを切らして、
「煩いっ!!」と一喝。
これが、「ウザイ」と一部では聞こえたみたいで、
問題になってるみたいな話。
将くんの日記にもあったけど、気のせいだよ。
と云うか、聞き間違いですね・・・。
今回の将くんは結構Sっぽかったなぁ。
続いて、想い出の曲という事でタイムマシンへ。
歓声が沸き起こる。
イントロは将くんのワンコーラスからメロディーへって若干変わってましたね。

タイムマシン→風車って良いっ☆懐かしい・・・。
風車に移るも、タイムマシン同様身動きが取れない・・・。
久々の振りなのに。
取り敢えず熱気も半端ない。
Qでは沙我様の声が小さくて残念。
唄うときくらい、マイク替えれば良いのになぁ・・・ホントに残念。
途中で将くん見てたら、将ファンと勘違いされて、
隣の子から「私、ヒロトなんで場所変わって下さい」って云われて、
「私もヒロトなんで無理です」と即答。
感じ悪そうに見えてたらゴメンなさい。
オバンギャなんで必死なんです(笑)
貴方、かなり背高くないですか?前列じゃ、ある意味反則・・・。
で、アルバムの中で光環が一番好きなんだけど、
感動しそうになりました。
ヤバイ、ヤバすぎる。
半泣き状態(笑)
キターーー、グラデーション!!
(個人的に曲も振りも久々)
でもやっぱり、動けない。
最初、上手少なかったのに、既に手すら上げられない状態。
皆、場所確保で必死。

MCで各メンバーへ、将くんが話を振る。
トップバッターはポン。
「・・・・・・」
「あっ、死んでる(笑) 
今、お昼に食べた弁当が美味しかったなぁって思い出してるんだよ」

続いてNaoさん。
「ちょっと待って。最後っ!!」
いきなり振られて、慌てふためいているナオナオが可愛い。
どーせ、またネタを考えていた途中だったのでしょう。
(萌え要素たっぷり)

次いで沙我様。
「じゃー、水を飲んでる沙我様」
「(飲み途中・・・ゴクゴク)」 
将くん沙我様を見ながら待ってます(笑)
「じゃー、水を飲みきった沙我様」
「あのさー・・・さっき俺さ、唄ってて声裏返ったんだよね・・・」
「えっ?気付いた?・・・気付いた人、手ぇ挙げて?」
以外と少ない・・・てか上手じゃ分からない。
「・・・少ないよ、大丈夫っ!!」
将くんが沙我様を慰める。
「まぁ、気持ち込めてるから!!」
「そうだよ。すっげー伝わってるよ!! なぁ?」

お次は、虎さん。
いきなりプーさんの声真似から始まりました。
(笑 可愛い・・・vV)
と今度はワイルドに。
「今日はさ、暴れる曲少なくて、まだそんな暴れて無いじゃん?
でもまだ、暴れる曲残ってっから。
暴れる曲少ない分、一曲それこそ死んでも良いくらい盛り上がろうぜ!!」
虎さん、珍しく妙に煽ってました。

最後はNaoさんへ戻って。
「俺はねー・・・やっぱ云わないっ(笑)」
『えっー!? 何でー?』
「じゃあ云うー(微笑) 今日、俺どう?」
(へっ?いきなりそれですか?)
『カッコイーー!!』
「(超笑顔)」 
これがやりたかったのかっ!! 確信犯だねぇ、まったく。
「あのさ、Naoさんの髪の毛、金髪に戻ったじゃん?
Naoマニアなら知ってると思うけど、ちょっと前まで黒だったんだよね。
”変な色になっちゃったから戻したよー”って云っててね。
茶色が入ったら何かおかしくてハゲに見えたよね(笑)」
“Naoさんハゲてるよー”って云われてるナオナオ、可哀相・・・。
最高なイジられキャラ。
その場で頭を抱えてるNaoさんに萌え。
「でも今日は、こんなにカッコよくなって帰って来ました!!」
『カッコイーー』
「・・・・・・俺、満足っ(超笑顔)」

怒涛の煽り曲へ。
DEAD SCHOOL SCREAMINGでやっとメンバーコール。
新曲にも関わらず、ノリは最高。
念願のG3 (本気で祈ってました)
12月のPSCツアーで仙台だけ無かったんでショックだったんです。
ボルテージは上がる一方。
凄い勢いでした。
MCでファンの子が、「雪崩起きてる・・・」って云った時、
将くんは、
「大丈夫?・・・・・・耐えろっ。それは耐えるしかないっ」
界王拳使えとか何とかかんとか、云ってました。
(あのー、界王拳って世代的に大丈夫だけど、中学生とか高校生とか知ってんのかな?)

ラスト2曲のところで曲間に軽いMC。
「あと2曲で最後です」
『えっー!?』
本当に早く感じました。
以外と曲数やってるのに、まだ足りない。
春、さくらの頃。
メロディーも歌詞も好き。
やっぱ音源とライブじゃ全然気分が違う。
春は、出逢いもあれば別れもあると云う事で、春夏秋冬。
最後に相応しい曲でした。


アンコールについては、また後程・・・。



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